2013年06月29日
☆ 口紅・リップクリームが危ない ☆

酸化防止剤や着色料については、突然変異性や発ガン性の報告があります。
酸化防止剤と着色料(タール色素)が使われる化粧品で最も危険性の高いのは「口紅」です。
また、くちびるの乾燥や荒れ止めに使われるリップクリームにも、
無色に見えても着色料が使われていたり、ジプチルヒドロキシトルエンなどの
酸化防止剤を含むものが多いのです。
毎日6回つけ直す女性の場合、
1日の使用量は最大114mg、その60%が口に入るとすると約70mgです。
口紅には発ガン性が報告されているタール色素が5%程度含まれているため、
3.5mgの発ガン物質が口に入ることになります。
食品添加物として認められている色素は12種類ですが、
口に入るかもしれない化粧品は、83種類も許可されているのです。
実は私も、冬になるとリップピクリームを付けていたのですが、
毎年同じように、口唇ヘルペスができていました。
センソリで調べてみると、酢酸コフェロール・酸化スズ・酸化鉄・鉱油にアレルギー反応がありましたが
センソリ施術のおかげで今冬は症状が出なくなりました。
この様に、化粧品添加物の規制は甘く、異常が感じられたらすぐに使用を中止してください。

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Posted by タケさん at 12:35│Comments(0)
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