2014年06月29日

食物アレルギーの恐怖


食物アレルギーの恐怖食物アレルギーの恐怖










先日、アナフィラキシーショックにより、呼吸困難にまで至る食物アレルギーの怖さについて

TV番組で報道していました。


医療の世界では、食物アレルギーを避けるにはアレルゲンに触れないこと、

それと、経口免疫療法をするしかないと紹介されていました


経口免疫療法とは、アレルゲンである物質を少しづつ口にいれ慣れさせていく方法。

牛乳アレルギーの子は、最初に1CC牛乳を飲み症状が出ても続けていき、一度に100CC飲めるまで

続けなければならず、途中で止めると振り出しに戻ってしまい命をかけた挑戦も

無駄になってしまうそうです。

勿論、危険なために医師や看護師が薬屋注射を用意して付いているそうですが、

お子さんの強い気持ちが必要です。

番組では、30分後に子供に目の痒みや咳が出始め、顔や目がパンパンに腫れてしまいました。

一瞬、「拷問」と思ったのは私だけでしょうか。


今、、食物アレルギーの子供が非常に増えています。

ここ10年程で、小中高生の食物アレルギーが12万人増えています、と同時に「アナフィラキシー」

という危険と隣り合わせなのです。


番組の中では、玉子や小麦アレルギーの方は「惣菜売り場でいろいろなものを掴む

トングにも気を付けて欲しい」と、親子も訴えていました。


実は先日、某寿司チェーンでラーメンに「アレル物質である玉子を使っています」と書いてあったので

店員さんに聞いてみると、うどんと同じ湯でボイルしていると答えていました。

これは、玉子の成分がうどんに移ってしまいアレルギーの危険があるわけです。

実際の認識は、この程度なんです。

風邪薬に含まれている玉子に反応し、アレルギー症状が出てしまうとか。


センソリセラピーでは、そんな危険を犯さなくてもアレルギー症状をでなくすることが出来ます。

しかも、薬も注射も必要としません。


冨士市だけでも、300人ほどの子供がアレルギー除去食を食べていると聞いています。

どんなに注意をしても、毎年のように学校給食で食物アレルギー事故が起きています。

触れただけでアレルゲン物質は写ってしまうのですから。

そんな子供たちを助けたい。

食物アレルギーの恐怖
















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Posted by タケさん at 18:45│Comments(0)アレルギーのお話
 
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