2014年08月26日
治療すると命が縮む

医者として、科学者として、「がんの真実」を追究してきた近藤誠。
そこで得た最終結論は、「検診しない、治療しないが一番!」
米国で、ヘビースモーカーの男性9000人を二つのグループに分け
片方はレントゲン撮影を定期的に行い(検診群)、他方は血痰など自覚症状がでるまで検査をしない(放置群)
という試験を何年も続けた結果
肺がん発見数は、検診群の方が多くなりました
ところが、両グループ共に肺がんが発見された患者は手術や放射線等の受けるわけですが
検診群の方が脂肪率が高かったそうです
チェコでも同じような比較試験が行われましたが、同じような結果が出たようです
つまり、「検診を受けたり発見した肺がんを治療すると命が縮む」と、本書には書いてあります
あなたは、どちらを選択しますか!

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Posted by タケさん at 19:51│Comments(0)
│タケ院長の健康コラム